佐賀の注文住宅を変える!
家づくりも変わった!
変わったというより変えないと生き残れない時代になった!
昔は良い家を建てればそれでよかった。
いい材料を使いいい大工が工事を請け負う。それが評価される時代でした。自由設計の注文住宅も当たり前で施主さんが発注者で一人大工の社長の工務店がその家づくりを請け負う。
そのような時代。しかし、それから30年以上たちました。
時代は変わったのです。
小さな工務店が技術や材料にこだわっているうちに、大手ハウメーカーや有名建築会社が見た目の良さや家を商品として販売して売り上げをどんどん伸ばし、小さな工務店や大工の仕事は次第になくなり大手ハウメーカーや有名建築会社の下請けや孫請けに立場を落としていきます。
30年前から今を見るとこのように変わってきたわけです。
今の施主さんは注文住宅という建て方を本当に知らない。
大手ハウメーカーや有名建築会社の商品住宅と小さな工務店や大工が建てる注文住宅の違いがわからない。
そう思います。
大手ハウメーカーや有名建築会社の商品住宅はあくまで商品です。衣類や食料品と同じく売買されるものです。
注文住宅はどちらかと言えば製品です。
原材料を仕入れて現場で加工組立するもの。
商品住宅と注文住宅には明確な違いがあります。
どちらがいいとか、悪いとかではなくどちらが施主さんにとっていいのか?メリットがあるのか?
そこを考えていかないといけません。
今の時代は商品住宅が見た目も性能も良く注文住宅に勝っているような感じです。
だからこれからの小さな工務店や大工も注文住宅にこだわらず商品住宅を売るということを考えた方がいいかもしれません。
良い家を圧倒的に安く建てることができるのは小さな工務店であり腕がいい大工さんです。
小さな工務店や大工が協力し大手ハウメーカーや有名建築会社の商品住宅以上の品質、性能、デザインの家を安く建てればお施主さんも嬉しいと思います。
これが本当の施主さんのための家づくりで小さな工務店や大工にとってもベストな家づくりです。
自然素材・高断熱のデザイン住宅専門。
ムダゼロ原価建築のホームページ
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